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2004.03.22

腐ってもハイビジョンテレビ

違う物を買ったついでに、某所のアウトレットコーナーが最終日ってことで、安売りの匂いにつられて行ってみる。従来の値札に重ねて新しい値札が貼ってある。安いね。閉店まで1時間を切って、手書きで「表示価格より20%引き」なんて張り紙まである。

今のうちのテレビは、10数年前に買ってチューナーが壊れてるパナソニックの21インチ。ビデオデッキを繋いでる。これはけっこうきれいに写るしステレオで音もいい。もう一台は貰い物。そう古くはないがメイドイン中国とかで時代に逆行する球面度の高いブラウン管のサンヨー20インチ。二つ並べて同時に違う番組を見てたりするのだが。パナソニックは時々画面が横一文字の明るい筋一本だけになったりして、ほとんど寿命。ところが、サンヨーの方ったら、調整してもコントラストが強くならず発色も良くない。これだけをずっと見続けるのは辛いものがある。球面だし。だから、そろそろ次の一台が欲しいところ。

テレビ好きのわたしとしては、ハイビジョンテレビはずっと欲しかったのだが、20万を切って買い時が来たかと思ったら、世の中すっかり薄型テレビの時代に。安くても40万するよね。高いじゃん。

さて、アウトレット。棚のほぼ半分が空いている。あるのは売れ残りかな。プラズマテレビもあるが、安くなっても高いね。ブラウン管式は、ハイビジョンは少ないのだが、パナソニックの28インチが70,000円だって。てことは2割引いて56,000円か。なになに、リモコンが付いてないって。だから安いのか。メーカーから取り寄せればいいのに。なるほどね。安いね。

買ってもいいかもしれないと考えながら、コンピュータのモニタのところへ。上段の液晶モニタはきれいさっぱり無くなってるが、下段にソニーの17インチCRTモニタ1600x1200が19,800円、の2割引き。おお。うちの17インチは実用1024x768だからなあ。買うか。って、今更CRTなら色調節が厳密なナナオ製がいいって思ってたじゃないか。「安物買いの銭失い」になるぞ。てなわけで、頭を冷やしに他の売り場に。その間に売れてしまったらしょうがない。

モニタは今すぐ必要ないからやめるとして、ハイビジョンテレビは悩む。これだけ安ければ、数年後に薄型テレビが手頃になって買うまでの繋ぎにもなる。デジタル ハイビジョン チューナーなみの値段だし。テレビの前に戻って悩む。奥行きはかさばるが、28インチの画面は小さくないかな。うちの21インチの縦幅とどっちが長いんだろう。写ってるのは地上波の一般放送だけど、ハイビジョンの画質はどうなんだろう。ハイビジョンテレビで一般放送を見てもきれいじゃないとどこかで読んだが、そうだろうか。なんだか画面のコントラストが強いみたいだが。でも、まあ、安いし、買いかな。

買う人が多すぎるのか、忙しそうな店員の一人をやっと捕まえて、まずは質問。
「これは20%引きになるんですよね」
「はい」おもむろに電卓を出し、たたんたんたん、「税込でこうなります」、[58000]
おお、懐かしい秋葉スタイル。
「D4端子ですか」D4の意味を厳密に知ってるわけでもないのだが、気になったので質問。
テレビを斜めにして裏を見る店員、「そうです」
「リモコンが付いてないんですね」
テレビのまわりを調べる店員、「そうですね」、たたん、「取り寄せると1万くらいしますから」、たたたん、「これで」、[48000]
おおおお。そう来たか。
「リモコンは汎用タイプが3千円くらいで売ってますから、それを使われてもいいですし」、追い打ちをかける店員。
「うん。はい。じゃあ、これください」

取説等リモコン以外の付属品を先に貰って帰る。配達は土曜日。

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